やや日刊ラツィオ

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ルリッチ「EL敗退は残念だが、前を向く」

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現地時間2月20日、ラツィオはヨーロッパリーグの決勝ラウンド32でセビージャに2-0で敗れ、ヨーロッパリーグからの敗退が決まった。

試合後、キャプテンのセナド・ルリッチは試合後のインタビューで以下のように語った。

「顔を上げてELを去る」

「ゴールまであと少しだった。(決定機を逃した場面ついて)まず、シュートを撃ちたかったが、ディフェンダーとゴールキーパーとの間で接触を感じた。その前にシュートするべきだった。あれが決まっていれば、試合は違ったものになったはずだ」

「僕らは勝ち進むために2点を決めなければならなかった。1点も取ることができず残念だ。敗れてはしまったが、顔を上げてこの戦いを去るだろう」

「また重要な試合がやって来る」

「次の木曜日(現地時間)には、また重要な試合が僕らを待っている。(怪我で離脱していた)中心選手がコッパ・イタリアで戻ってくるはずだ。去年は出番に恵まれなかったメンバーもまた信頼できる。ヨーロッパリーグをこのような形で終えるのは残念だが、前を向こう」