セリエA第27節、ラツィオがアタランタに2-3で敗れた試合後、フランチェスコ・アチェルビが試合後のインタビューに答えた。
「この敗戦で立ち止まらない」
「今日は試合へのアプローチが十分ではなかった。チームのコンディションは悪くなかったが、3点目を奪うことができなかった。僕らはみんな100%を出し切って最後まで諦めずに戦い抜かなければいけないことをわかっている。この負けで僕らは立ち止まらない。失敗からヒントを得て、くよくよせず、次の試合のことを考える」
「疲労があったか? アタランタと戦うときは常に気をつけていなければならない。僕らは約4カ月ぶりに練習試合を行って、ベルガモに来て、コンディションは悪くはなかったが、3点目が取れなかった。2点リードしている状況で失点をしても、まだゲームは続いているんだから、冷静になって団結しなければならなかった」
「次はフィオレンティーナ戦が待ち構えているが、それはアタランタ戦以上に重要だ。この状況では試合を振り返ることはできない。エネルギーを取り戻し、しっかりと食事をして、次の試合に集中する必要がある」