セリエA第9節のヴェローナ戦は1-4という無残な結果に終わりました。
アチェルビとルイス・フェリペが不在だったとはいえ、守備があまりに脆く、もっとひどい結果でもおかしくないような内容でした。
今季ここまでラツィオはなんとアウェーで1勝1分3敗とかなり敵地を苦手としています。オリンピコではインテルやローマといった強豪クラブを破っているのに、アウェーでボローニャやヴェローナといった、本来であればラツィオが優位に戦わなければいけない相手に内容でも圧倒的な差を付けられて負けてしまっています。
この結果を受けてチームは休み返上で合宿を実施。「アウェー恐怖症」は克服できるでしょうか…。