4月に手術した膝に違和感を訴えるルーカス・レイヴァが、3日連続で練習を欠席した。
火曜日の練習では、アタランタ戦を想定したスタメン組と控え組の11対11の実戦形式の練習が行われ、レイヴァの代わりにはカタルディが先発した。
また、左サイドでの先発が予想されていたマルシッチも筋肉系のトラブルにより練習を途中で切り上げた。スタメン組の左WBにはジョニーが入った。同じくアタランタ戦に出場できないルイス・フェリペの代役として、パトリックがスタメン組で出場した。その他、アタランタ戦に出場できない主な選手はルリッチ、アデカニェ、モーロ（プリマヴェーラから昇格）。
一方のアタランタはパサリッチが累積により出場停止。監督のガスペリーニは前節退場処分を受けたため、ラツィオとの試合はスタンドで観戦する。
