カルチョポリの主犯格とされ、現在はサッカー界から離れているルチアーノ・モッジが、ラツィオの会長であるクラウディオ・ロティートと自身の共通点について言及しました。
ユベントスのGMを務めたモッジは、2006年にカルチョポリの関与への疑惑をかけられ、責任をとる形で役職を辞任。クラブもスクデットの剥奪とセリエB降格を味わいました。
ラツィオの経営陣について
「ラツィオはサッカークラブの模範だ。ロティートは天文学的な額の金を使わずともクラブを上位に導き、求めるものを勝ち取ってきた。」
「(ラツィオのSD)ターレはよくやっている。多くの予算を与えられてはいないが、常に良い選手を獲得し続けてきた。」
「サッカークラブの経営者にふさわしい人物として、私と並ぶことができるのはロティートくらいだろうね。」
via Football Italia