ラツィオのイグリ・ターレSDは『Sky Sports』のインタビューに応じ、シモーネ・インザーギ監督の契約延長や自身の移籍、そしてセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチやチーロ・インモービレの移籍の可能性について語った。
シモーネ・インザーギ監督の契約延長について
「シモーネの契約更新? 最優先事項だ。彼の働きは誰もが認めるとおりだ。ラツィオと彼のつながりは特別なものだ。彼ほどこのシャツに誇りを感じている者はいない」
自身のミラン行きについて
「昨季、私はミランに移る可能性があった。子供のころはミラニスタだったんだ。ラツィオに残ることを決めた時、自分にとってラツィオはかけがえのない存在であると気づいた。クラブとのつながりは仕事としての関係を超えている」
ミリンコビッチ=サビッチについて
「ミリンコビッチとラツィオの関係が切れることはない。とても強い絆で結ばれているのは間違いない。ふさわしいオファーがない限り、彼はラツィオに喜んで残るだろう。そして、我々も彼を残留させられるのならとても満足だ」
インモービレのナポリ行きについて
「これまでインモービレについてナポリから問い合わせがあったことは一度もない。なぜなら、インモービレはラツィオであり、ラツィオはインモービレだからだ。彼は今後何年間もラツィオに残るだろう」