ルーカス・レイヴァは「CLに出場するためなら、リーグで4位以上でも、EL優勝でもどちらでも構わない」と考えているようです。
リーグもELも全力で
先週、ベネヴェントを6-2で下したラツィオは、日本時間の金曜日にEL準々決勝でザルツブルグと対戦します。
3試合連続得点中と好調なレイヴァは、インタビューの中で以下のようにコメントしました。
「CL出場を争う相手はどこも手強い。僕らはリーグの残り8試合を全て勝利しなければならない。順位を気にするのはその後だ」
「セリエAでもELでも、CL出場権を勝ち取れる可能性は残っている。CLに行けるならどちらでも関係ないね」
「ラツィオのファンは情熱的で、大きな助けになっている。ファンと共に勝ち進んで行きたい」