セリエA第16節、敵地で行われたサンプドリア戦にラツィオは3-1で勝利を収めました。
前半に3点を奪ったものの、後半はサンプに多くの決定機があり、久々にカンピオナートでスタメン復帰したストラコシャがセービングで大きく勝利に貢献しました。
主要各紙の採点を見ると、『Corriere dello Sport』が7.5点、『Gazzetta dello Sport』と『Tuttosport』が7点と軒並み高評価でした。
金曜日のガラタサライ戦でも先発が予想され、このパフォーマンスを続けることができれば正GK復帰も十分に有り得そうです。
ストラコシャの契約は今季末に終了するため、1月からラツィオを通さずに他クラブとの交渉が可能に。この1カ月間がラツィオとストラコシャの未来にとって重要な時間になります。
