『LaLazioSiamoNoi』によると、サッリ監督はストライカーのポジションをこの冬の最優先の補強ポジションだと考えているようです。
サッリはほとんどムリキを使っておらず、ザッカーニはケガが多いので、もっと攻撃陣に層の厚さを求めているとのこと。実際に最近の噂では、ローマをカンファレンスリーグでボコったノルウェー人FWのボッタイムの名前が挙がっています。
一方で、ムリキを含め、ヴァヴロやエスカランテといった実質戦力外の選手もローンでこの冬に放出するプランがあります。
他の補強ポジションは現状本職でないマルシッチやヒサイが先発している左SB、レイナとストラコシャの両方が来季契約切れとなるGKなど(レイナは欧州大会出場権獲得で契約を自動更新)。