ラツィオとローマがボデ/グリムトのストライカー、エリック・ボッタイムを狙っていると現地で報じられています。
ボッタイムはカンファレンスリーグでローマを6-1でボコったチームのFWで、この試合で2ゴール3アシストの大暴れを見せ、その後のオリンピコでのゲームでも1点を奪っています。
ラツィオはムリキがほとんど期待に応えられておらず、インモービレの控えが実質不在といっても過言ではない状況。ストライカーのポジションはこの冬の大きな補強ポイントのひとつです。
ボッタイムの契約は2022年12月に満了し、現在の市場価値は500万ユーロほどとのこと。
所属クラブの監督は以下のように話しています。
「ボッタイムのイタリア行き? 真偽はともかく、現時点で移籍の話はしないほうがいいだろう。ツッコんでいたらキリがないくらいたくさんの噂があるからそれはしたくない」