ロティート会長が2カ月の職務停止に

ラツィオが新型コロナウイルス対策のプロトコルを違反したとされる件について、連邦裁判所はクラウディオ・ロティート会長に対して2カ月の職務停止処分を言い渡しました。

もともとロティート会長が受けた処分は12カ月の職務停止で、裁判によって減刑を勝ち取った形となりました（ラツィオ側の要求は無罪放免でしたが）。

クラブには5万ユーロの罰金が課せられ、チームドクターのイヴォ・プルチーニさんとファビオ・ロディアさんは5カ月の職務停止処分となっています。