インテル戦後にルイス・フェリペがコレアに飛びついてレッドカードを受けた件は両チームのファンのネガティブな反応を引き起こし、ラツィアーレは元チームメイトに対して辛辣な反応をしたコレアを「二度とラツィオを語るな」などと非難。反対にインテリスタもルイス・フェリペの行動がリスペクトを欠いていたとして彼を批判しています。
これを受け、ルイス・フェリペはインスタグラムに釈明の文章を載せました。
「今日の試合後の行動についてネガティブな反応があったのでコメントをさせてほしい。まず、最初にはっきりさせたいのは、僕はインテルや他のクラブに対して大きなリスペクトを持っているということ。僕たちはみんなプロ選手として、自分の目標を追い求めていて、他の選手を軽視することはありえない」
「試合が終わった後、トゥク（コレアの愛称）の肩に飛びついたのは、彼はサッカーが僕に与えてくれた親友の一人だったからだ。僕らは家族ぐるみで仲がよく、常に親密だった。だから、友達としての関係が許す限り、彼にハグして結果について冗談を言い合いたかったんだ。でも、すこしやりすぎてしまった。思い返してみれば、タイミングと場所が不適切だったかもしれない」
「僕の行為を不愉快に感じた人に対して明らかにしたいのは、僕はトゥク、他の選手やアルゼンチン代表、そのファンに対して無礼なことをする意図はなかったということだ。彼に大きな愛情を持っている一人の人間が悪意なくやったことなんだ。トゥクを愛しているよ」
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