やや日刊ラツィオ

ラツィオのニュースをお届けするブログ。更新はきまぐれ

カタルディ「ゴールを決めた後、ストラコシャに駆け寄った理由は…」

セリエA第4節のカリアリ戦はカタルディの終盤の同点弾でドローで決着しました。以下はカタルディの試合後のインタビュー(一部抜粋)。

「僕はたくさんゴールするタイプの選手ではないけれど、引き分けに持ち込めたのはとても重要。うまくいった前半から逆転を許してしまったのは残念。後半最初の失点から落ち込んでしまったが、特に前半では大きな進歩があった。いい流れに戻って、どうなるか見てみよう」

「今はチームに貢献できているか? そう思う。監督は控えも含めて全員を参加させることに優れている。今週は高いインテンシティで多くの練習をした。監督を悩ませて、ラツィオのMFのレギュラー争いを激しくしたい。そのためにベストを尽くすよ。後半は間違った姿勢で失点を許してしまい、自信を失ってしまったけど、戦術が大きく変わればああいったことも起きてしまう。時間が必要だし、この悪い流れができるだけはやく過ぎ去ることを願っている。ダービー?それは金曜日に考えよう。いまは木曜の試合(トリノ戦)にことに集中している」

「ゴールを決めた後ストラコシャに駆け寄った理由?僕たちはふたりともプリマヴェーラで育ち、多くの中からここまで残れた数少ない選手のうちのふたりだから、そうしたくなったんだ。あいつは素晴らしい選手である前に素晴らしい人間だ。Tのジェスチャーは息子の頭文字。終盤で逆転まではできなかったのは残念だけど、ガラタサライ戦から大きく成長することができた。成長して、すぐに結果がついてくるはずだ」