ジェノアへと移籍したフェリペ・カイセドがラツィアーレへの別れのメッセージをSNSに綴った。
「親愛なるラツィアーレへ。他のすばらしい物語がそうであるように、全てには始まりと終わりがあります。困難な瞬間や、驚くような瞬間によって素晴らしい感動と勝利が引き起こされ、それが長く、美しい物語となりました。今、あなたたちが私に与えてくれた愛情に、気持ちを込めて感謝します。私のラツィオでの冒険はここで終わりです。このシャツを着て過ごした全ての時間をずっと忘れません。私と、私の家族を迎え入れてくれてありがとう。私たちはロスタイムのゴールの情熱でこれからもずっと結ばれています」
— Felipe Caicedo (@FelipaoCaicedo) 2021年8月31日