ミランのGKペペ・レイナがラツィオ移籍のためにローマ入りした。クラブの公式Twitterは「ペペ・レイナが首都にやってきました」と伝えた。
👍 @PReina25 è arrivato nella Capitale!#CMonEagles 🦅 pic.twitter.com/ijRdfyZRIo
— S.S.Lazio (@OfficialSSLazio) 2020年8月25日
レイナは今後ローマのパイデア・クリニックで現地時間26日(水)の朝8時にメディカルチェックを受け、2年契約にサインする見込み。その後、アウロンゾで行われているチーム合宿へと合流する。ラツィオ移籍に伴い、レイナはミランと双方合意のもと契約解除をする。
来週38歳の誕生日を迎えるレイナは1月にアストン・ヴィラへ期限付き移籍していた。ラツィオ加入が無事実現すれば、セリエAでのプレーはナポリ、ミランに続いて3クラブ目となる。