今季好調のラツィオの原動力となっているルイス・アルベルトがインスタグラムライブで自身のキャリア、ラツィオとの契約延長、そしてシーズン再開の見通しについて語った。
「ラツィオ加入は人生最高の決断」
「セビージャでは十分に成熟できていなかった。クオリティーを高められたときにはもう手遅れだった」
「僕はラツィオという素晴らしいクラブで成長することができた。ラツィオに移籍したのは僕の人生で最高の決断だったね。これは自分のせいだけど、僕は誰からも知ってもらえておらず、リヴァプールでは一人だけでトレーニングしていたけ。でも、ファン・カンピージョ(ラツィオのメンタルトレーナー)のおかげで、考え方を変えることができた」
「セビージャは僕の家で、いつだってそこに戻りたいと思っている。ただ、僕の将来はラツィオにあるからそれは現実的にはありえない。契約延長の話は順調に進んでいて、すぐにまとまると思う」
シーズン再開への希望
「少人数形式であったとしても、今月中にはトレーニングを再開できると感じている。ローマは北部ほどひどい状況ではなかったけど、今は落ち着いてきている」
「全試合を終了したいと思っている。上位と下位のチーム両方にとってそれが正しいはずだ。再開の時期は状況次第だね」