日本時間1月15日(火)にスタディオ・オリンピコで行われたコッパイタリア・ベスト16ラウンドで、ラツィオはセリエBのクレモネーゼに4-0で快勝した。
試合後、ラツィオでの初ゴールを記録したパトリックがインタビューに答えた。
「あらゆる役割をこなしたい」
「僕はこのゴールを長い間待ち望んでいた。ラツィオにも長く在籍しているし、これからはもっと点を取れるようにしたいね」
「すべてのゲームに正しいメンタルで挑まなければならない。セリエBのチームとの戦いにも落とし穴は潜んでいる。今日、僕たちは再びうまくプレーした。すぐに2つのゴールを決めることができたね」
「もし相手が自信をつけていたなら、僕らを苦しめるだろう。敵に自信を与えてはならないんだ」
「すべての役割に適応できるよう努力している。3バックのポジションが好きだけど、WBでプレーするのも構わないよ。監督は僕がやれるとわかっている」
「ゴールは家族に捧げた。それは僕にとってとても重要なことだ。僕の家族はお互いに強く結びついているから、それを捧げるのは必然のことだよ」。
