ラツィオとルーカスの関係は今後しばらく続いていくかもしれません。
残り2年の契約をさらに延長
今季リヴァプールより移籍したMFルーカス・レイヴァは、加入初年度ながら47試合に出場し、キャリアハイとなる4ゴールと7アシストを記録。
現在の契約は2020年までですが、ロティート会長とターレSDはこのプロフェッショナルをよりクラブに長く引き留めて置けるよう、契約の延長を試みています。
それだけでなく、クラブはルーカスに対して選手としてのみならず、キャリアを終えた後の役割も用意している模様。
監督職もオファー?
同郷のフェリペ・アンデルソンとインザーギ監督の関係が悪化した際には、両者を仲介し解決へと導いたルーカス。
そうした人間性も買われ、ラツィオと提携関係にあるサレルニターナや、ラツィオのユースチームといった下部組織の監督職についてのオファーも打診されると見られています。