日に日に移籍市場での活発さを増しているラツィオ。
ターレSDとロティート会長は、ジェノアの右WB、ディエゴ・ラクサールにも狙いを定めているようです。
右WBの補強を考えるラツィオ
バスタやパトリックといった右WBの控え選手が及第点のパフォーマンスを発揮できなかったことで、ラツィオはマルシッチの他に信頼できる右WBの戦力を探しています。
そんな中、白羽の矢が立ったと報じられているのがジェノアのラクサール。
W杯のウルグアイ代表メンバーにも含まれている同選手について、ジェノアのペリネッティSDはインタビューで以下のように答えました。
「ラツィオからの接触は無い」
ジョルジョ・ペリネッティSD:
ラクサール?1月にローマが接触してが、そこからは音沙汰無しだ。
ラツィオからの問い合わせもまだ無いが、彼を巡ってのローマダービーが巻き起こかもしれないね。