やや日刊ラツィオ

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インザーギ「他のチームの結果は気にしていない。我々の運命は我々が決める」

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CL出場への2つの切符をかけてローマ、インテルとしのぎを削るラツィオ。

指揮官はトリノとの試合前の記者会見の中で「他のチームの結果をあてにはしない」と語りました。

試合前会見監督コメント

「我々の運命は我々が決める」

トリノ戦は重要なゲームだ。彼らは多くの優秀なタレントを有しているし、前回のオリンピコでの対戦では我々を下している。
この試合は、どのような姿勢で臨むかが結果を左右する。したがって、私は選手たちに他のチームの結果は気にするなと伝えたよ。
我々の運命は我々が決める。他のチームの対戦結果を変えることはできないが、ラツィオの勝利は我々自身の手で掴むことができる。

編成について

ローマダービーでジェズスから悪質なタックルを受け、サンプドリア戦で前半に負傷交代したパローロは、トリノ戦では招集外になるとみられています。

フェリペ・アンデルソンとルイス・アルベルトの同時起用?それもひとつの策だろう。
トリノ戦ではパローロという重要なピースを欠くことになる。彼はサンプドリア戦も欠場することができたが、献身的にも出場を望み、軽症を負ってピッチを離れることになった。
彼の不在を補う代替策はいくつかあるが、どれを用いるかは数時間かけて熟慮することにする。

「モチベーションの差が違いを生む」

次の試合はとても重要だ。組織的で抜け目のないラツィオを見られるだろう。
我々にとって大きな勝ちを手に入れられることを望んでいるよ。
最後にはモチベーションの差が違いを生み出す。どのライバルよりも、モチベーションを高く保ちたいね。