デ・フライは昨夜、自身のインスタグラムを通じてファンへのメッセージを投稿。
「こういった形でクラブを離れるのは苦しいが、満足のいく合意に至らなかった」と語りました。
「自分にとっても苦しい決断」
「今日まで、誰も望まない形で自身の去就の関する噂がささやかれ続けていたのはとても困難な時間だった。」
「残念ながら、いくつかの理由によって関係者全員が満足のできる合意に至ることはできなかった。ファンが幻滅していることはよくわかっているし、こうした形でここを離れるのは自分にとっても苦しいことだ。」
「ラツィオはまるで家のように居心地がよく、ここでとても幸せな時間を過ごしたけれど、目的を達成するためには、ときには安らげる場所を離れて向き合う必要がある。」
「常に自分に寄り添い、信頼とチャンスを与えてくれたクラブとファンにはこれからもずっと感謝したい。これまで常に僕は自分のベストを見せられるように努力してきたけし、それは最後まで変わらないよ。
「ありがとう。ステファンより。」