新加入のカセレスが、ラツィオとの縁や、チームの印象、どのように活躍するつもりか記者会見で語りました。
イタリアでの初ゴールはラツィオから
「僕のセリエAでの初ゴールの相手はラツィオだった。このチームに出会えて、そしてここにこれて嬉しいよ。」
「ヴェローナにも感謝している。サウサンプトンでの冒険を終えたあとに、自分自身について新たな発見ができた。多くの試合に出場し、いくつかのゴールも決められた。ここでのスタートももうすぐだ。」
チームの印象
「ラツィオには優れた選手がいる。加入してからの数日で、いい時間を過ごせたよ。彼らは素晴らしいシーズンを送っているし、自分も同じようにプレーを続けたい。」
「自分にとってラツィオとは?再出発の場だ。そして、とても重要なイタリアのチームでもある。僕はいい状態にあって、ラツィオもふさわしい順位にいる。」
「インザーギのことは少し前から知っていたが、第一印象はいい。これまでの監督とそうだったように、彼ともいい関係を築きたい。」
「監督が望むポジションでプレーする」
「ユベントスの選手としてラツィオのフォーメーションと向き合ったことがある。だから、問題なくフィットできると思うよ。」
「どのポジションでプレーするか?僕は特定の役割を持つタイプではないんだ。ウルグアイ代表ではサイドバックをしているし、ヴェローナでは中盤だった。監督に指示された場所でプレーするつもりだよ。」
via Football Italia