今夏の加入以来、ラツィオで大きなインパクトを残しているルーカス・レイヴァを指揮官が讃えます。
30歳になるレイヴァは、ミランへ移籍した元主将のビリアの代わりとして加入。
今シーズンのチームの好調さを支える重要な役割を担っています。
プレシーズンから積極的にイタリアについて学んでいた
インザーギは、新しいことを学ぼうとする同選手の姿勢がここまで早くイタリアのスタイルにフィットできた要因だと語ります。
「レイヴァの獲得はラツィオを助けるものだともちろんわかっていたが、違うリーグのサッカーに適応するのはもう少し時間がかかるものだと思っていた。」
「プレシーズンの時期から彼がイタリア語とカルチョについて学んでいるのを見ていたよ。」
「(ラツィオのSD)ターレを賞賛したい。彼は去年から既にレイヴァの獲得を考えていた。」
via Football Italia