ラツィオよりイタリア代表に参加しているマルコ・パローロは、スウェーデンとのプレーオフ第2戦を「一生に一度の大勝負」だと表現します。
第1戦では、スウェーデン代表ヤコブ・ヨハンソンのシュートが味方に当たって軌道が変わり、それがゴールマウスを割る不運な失点を喫したアッズーリ。
これが両チーム合わせて唯一の得点となり、1-0で第1戦を落としています。
負けられない第2戦へ向けて
ワールドカップへ進むためには勝利が必須条件となる第2戦を前にパローロがRaiのインタビューに応じました。
「僕たちにとって次が最後のチャンスだということはわかっているし、一世一代の勝負を演じる覚悟だ。」
「第1戦は、味方に当たってファンブルしたゴールが試合を決めた。運が僕たちに味方しなかったけど、前だけを向いてワールドカップ出場を勝ち取るためにできることをしなければならない。」
via Football Italia