負傷者が相次ぎ、2月17日のジェノア戦で1-2の逆転負けを喫したラツィオにさらなる悪い知らせが舞い込んだ。
ルイス・アルベルトが6週間の離脱
Di Marzioは、負傷離脱中のルイス・アルベルトは昨日病院で検査を受診。復帰までに約6週間の時間を要することがわかったと伝えている。
これにより、アルベルトはヨーロッパリーグのセビージャ戦、コッパ・イタリア準決勝のミラン戦、そしてローマダービーを欠場することが決定的になった。
アルベルトの他にラツィオの故障者リストには、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、ウォレス、マルコ・パローロ、バストス、ルイス・フェリペらが名を連ねている。
また、チーロ・インモービレもジェノア戦に出場したものの、万全な状態ではない。