ラツィオのDF、ステファン・ラドゥは「日程が発表された時から、すでにローマダービーは始まっている」と語ります。
勝つためにできることは全てやる
「ローマダービーはセリエAの日程が決まった時からすでに始まっているんだ。そして、今もまさにその真っ只中だ。ファンはカウントダウンを続けるだろう。」
「勝つためにできることを全てし尽くすのが僕らの義務だ。」
「僕は今のところは、ラツィオに入った頃と同じくセンターバックの役割を与えられている。ここ数年は他のポジションでプレーしていたけれど、落第したとは考えていない。」
元チームメイトの監督
ラドゥは、チームの中では現役時代のシモーネ・インザーギを知る唯一の選手です。
「彼が監督になってまた同じチームで働けるとは考えてもみなかった。でも、よく知る人物が周りにいることは大きな助けになるよ。」
VARの是非
2008年にイタリアへやってきたラドゥ。VAR(ビデオ判定)の導入など、セリエAは当時と大きく変わりました。
「VARは審判を助けている。導入に踏み切ったことは最善の結果をもたらした。」