ラツィオがベネヴェントを5-1で下した試合で、インモービレは3つのアシストを記録。
本人は日頃、「試合中になかなかパスを出さない」として、チームメイトからクレームを受けているらしく、自分のパスで3点をお膳立したことにしたり顔の様子です。
また、セリエAの得点ランキングでトップを走るインモービレは、この日に14ゴール目を決めました。
大量得点で快勝した一方で、後半には何度かベネヴェントにゴールを脅かされるシーンも。
試合中のメンタルについて
「試合中の油断がちょっとした落とし穴になっている。ベネヴェント戦では、前半は満足できるプレーをしていたけど後半は少しリラックスしすぎてしまった。そして相手に何度かつけこまれた。」
「おそらく、メンタル面の問題だと思う。ボローニャ相手に2-0でリードしていた時のようなことが、ベネヴェントに対して3-0にした場面でも起こっていた。後半の戦い方を見直さないといけない。疲れてしまうのは仕方ないけどね。」
チームメイトからの「クレーム」について
「3つのアシストを決められてとてもうれしいよ。チームメイトから『お前は全然パスしないな』なんて言われてるけど、これで文句は言えないね(笑)」
via Football Italia